震災から1ヶ月。
時の流れが早い様な、遅い様な。
気仙沼市内には複数の避難所がある。
避難所によっては、格差が発生する。
自分が居る避難所は三食出るが、他では二食と少なく配給されている場所もある。
また、同じ所内でも寝食している場所によっては、寒暖の差もある。
体育館など天井の高い場所と和室など天井の低い場所でも雲泥の差がある。
「早い者勝ち」と言えば、それまでだが...。
退所する方々が増えている現状を考えると、高齢者や介護者、幼児、妊婦などを優先的に部屋割りする必要も考えなければならない。
今後、応急仮設住宅やアパートなどへ移り、退所する方々が増える上で、今一度部屋割りに関しては考えていく必要がある。
また、部屋によっては独自のコミュニティが作られており、新しい入居者に対し、緩和し、受け入れていく体制も作っていかなければならない。
避難生活が長くなれば長くなる程、環境が良くなればなる程、色々な、様々な問題は出てくる。
人の考えは十人十色。
その為にも、最善且つ柔軟な対応をしていかなければならない。
1ヶ月が経過し、避難所職員やボランティアは疲弊している。また、ボランティアの協力を何時まで要請出来るのかを考えると、避難所独自の自治組織を編成する事も一つの視野にいれていかなければならない。
2011.03.29 気仙沼市階上
2011.03.29 気仙沼市本吉町日門
時の流れが早い様な、遅い様な。
気仙沼市内には複数の避難所がある。
避難所によっては、格差が発生する。
自分が居る避難所は三食出るが、他では二食と少なく配給されている場所もある。
また、同じ所内でも寝食している場所によっては、寒暖の差もある。
体育館など天井の高い場所と和室など天井の低い場所でも雲泥の差がある。
「早い者勝ち」と言えば、それまでだが...。
退所する方々が増えている現状を考えると、高齢者や介護者、幼児、妊婦などを優先的に部屋割りする必要も考えなければならない。
今後、応急仮設住宅やアパートなどへ移り、退所する方々が増える上で、今一度部屋割りに関しては考えていく必要がある。
また、部屋によっては独自のコミュニティが作られており、新しい入居者に対し、緩和し、受け入れていく体制も作っていかなければならない。
避難生活が長くなれば長くなる程、環境が良くなればなる程、色々な、様々な問題は出てくる。
人の考えは十人十色。
その為にも、最善且つ柔軟な対応をしていかなければならない。
1ヶ月が経過し、避難所職員やボランティアは疲弊している。また、ボランティアの協力を何時まで要請出来るのかを考えると、避難所独自の自治組織を編成する事も一つの視野にいれていかなければならない。
2011.03.29 気仙沼市階上
2011.03.29 気仙沼市本吉町日門
余震収まったかな思うと、突然大きいのが来たりと安心出来ない日々が続いております。
早く収まる日を待つしかないのが、現状です。
避難所生活も慣れてくると恐ろしいもので、今では違和感が湧いてきません。
今後の生活も大変ですが、今は前を向いて、次に進んでいきたいと思っています。
ガッツで行こう。