【参照記事】
/琉球新報
横浜FC、宮古キャンプへ 市に設備整備要請 2010年1月31日
30日、小野寺裕司・横浜FC代表取締役社長はJリーグがW杯中断期間中の6月14~20日に宮古島市陸上競技場でキャンプをすると発表した。
小野寺社長は同日、宮古島市役所に下地敏彦・宮古島市長を訪ねて、市陸上競技場の芝の整備や筋肉トレーニング設備の提供など施設整備に関する協力を求めた。
また、小野寺社長は
>「宮古の人たちのチームを受け入れてくれる気持ちが伝わった。選手によるサッカー教室や学校訪問もやりたい。サッカーで地域を盛り上げたい。」
と強調し、さらに
>「監督や選手の声も聞き、行政の支援も得られるなど6月のキャンプで良い手応えなら来年以降の春季(1月下旬~2月中旬)キャンプの継続的な実施も考える。」
と述べ、継続的な展開も示唆した。
下地市長も
>「陸上競技場の芝も整備したい。県立運動公園の促進協議会を立ち上げて誘致し、サッカーの環境も整備したい。」
と歓迎し、受け入れで協力する姿勢を示した。
/琉球新報
横浜FC、宮古キャンプへ 市に設備整備要請 2010年1月31日
30日、小野寺裕司・横浜FC代表取締役社長はJリーグがW杯中断期間中の6月14~20日に宮古島市陸上競技場でキャンプをすると発表した。
小野寺社長は同日、宮古島市役所に下地敏彦・宮古島市長を訪ねて、市陸上競技場の芝の整備や筋肉トレーニング設備の提供など施設整備に関する協力を求めた。
また、小野寺社長は
>「宮古の人たちのチームを受け入れてくれる気持ちが伝わった。選手によるサッカー教室や学校訪問もやりたい。サッカーで地域を盛り上げたい。」
と強調し、さらに
>「監督や選手の声も聞き、行政の支援も得られるなど6月のキャンプで良い手応えなら来年以降の春季(1月下旬~2月中旬)キャンプの継続的な実施も考える。」
と述べ、継続的な展開も示唆した。
下地市長も
>「陸上競技場の芝も整備したい。県立運動公園の促進協議会を立ち上げて誘致し、サッカーの環境も整備したい。」
と歓迎し、受け入れで協力する姿勢を示した。