リオ五輪の予選を兼ねたAFC U-23選手権2016の決勝。
韓国に2点リードされるが、60分にFW浅野拓磨を投入後、流れは日本へ。
浅野の2ゴールと矢島慎也の同点ゴールの計3点を奪い、逆転で初優勝。U-23日本代表はフェアプレー賞、MF中島翔哉が大会MVPに選出となった。
これからはリオ五輪に向けてとなるが、代表内でのサバイバルがより一層激化する。
オーバーエイジ(OA)を最大3名まで選出可能となるが、本登録では18名に。OA起用の動向次第ではU-23の選手は最少でも15名までに絞られる事となり、今大会に登録された選手は最低でも8名はエントリー出来ない状況となる。
あくまでも、個人的予想だが、OAは基本センターラインとなると予想されるので、GK、CB、DH、FWのいずれかとなるかと。
既にリストアップされている選手がおり、2月までにJFAもOAを使うか名言すると言う情報も。いずれにせよ、JFAは早めに指針を明確にしてほしい。
U-23の選手も今後は世界と戦う事となるので、現状に満足せず、更なるレベルアップを目指してほしい。
ひとまず、夏場は寝不足確定か...。